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鉄道博物館へ(その2) [鉄道]

前回に引き続き、鉄道博物館の展示車両をご覧下さい。前回は、車体が黒または茶色の車両ばかり
でしたが、今回は鉄道が「カラフル」になって以降の車両をご紹介します。

こちらは、国鉄時代の特急型車両の代表格、(485系特急型電車)クハ481-26。その次にモハ
481-61が連結されています。1964年に登場した交直流両用の特急型電車で、「雷鳥」「しらさぎ」
でデビューしました。クハ481の初期車は151系を踏襲したボンネットスタイルが特徴です。
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こちらは、(181系特急型電車)クハ181-45。1965年の製造で、特急「とき」などで活躍しま
した。新潟駅1番線ホームで発車を待つ「とき」の1967年頃の情景が再現された中に展示されて
います。
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(ED75形式電気機関車)ED75 775です。1963年~1976年に計302両が製造された交流専用の
電気機関車で、このうち700番台は耐雪・耐塩害対策装備機として羽越・奥羽本線などで活躍
しました。今も5両がJR東日本に所属しています。
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クハ181の隣には、(455系急行型電車)クモハ455-1がいます。国鉄時代に、東北本線・常磐線
や北陸地区、山陽・九州地区の急行型電車として活躍しました。
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クハ181には、懐かしのJNRマークが輝いてます。今でも、ボンネット型の特急2両をこうして
べてみることができるというのはも、非常に有難いことです。
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新幹線用の車両を2つ。こちらは、200系(222形式)新幹線の222-35です。400系、E3系との
併結運転のための連結器が装備されています。
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そして、0系(21形式)新幹線。
まずは、21-25の先頭部分のカットモデル。かつて、交通博物館の正面玄関付近に展示されていた
車両です。東京駅のホームが再現されています。
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こちらは、2009年10月にオープンした0系用の展示室。展示されているのは、1964年7月に製造
され、1978年3月に引退した、21-2です。JR西日本の研修センターにあったものを譲り受け、
開業当時に限りなく近い材料での再塗装、客室座席のクッションの入れ換えなどを行なった上で
展示したそうです。
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展示室は新幹線開業時の東京駅19番線の情景を再現していて、後方の時計の横の案内表示は、
11時00分発の「ひかり11号」になってました。これって、今でも、時刻に合わせて、表示が
変わるってことなんでしょうか。見事なこだわりですね。
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(キハ41300形式気動車)キハ41307です。1934年製で、非電化路線で活躍後、遠州鉄道、北陸
鉄道を経て、筑波鉄道に1985年まで在籍しました。鉄道博物館の開業当時は、確か、今のEF55の
位置に展示してありました。
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(EF66形式電機機関車)EF66 11。貨物列車を高速で牽引するために開発された電気機関車で
1968年の量産開始から1975年までに55両が製造されました。1985年からは、ブルートレインの
牽引機としても活躍しました。
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EF66に連結されているのが、コキ50000形式コンテナ貨車。国鉄時代の貨物を載せています。
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その後ろには、レムフ10000形式冷蔵貨車。東京・大阪~北九州間の鮮魚貨物列車などで活躍
しました。展示では荷役の様子が再現されています。
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(101系通勤型電車)クモハ101-902。101系の試作車として登場後、中央線などで活躍しました。
廃車後は東京車両センターに静態保存されていました。
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(20系寝台客車)ナハネフ22 1。ブルートレインの元祖となったのが20系客車で、快適な居住
空間が提供されました。ナハネフ22 1は1964年製で、主に上野口の「北陸」「天の川」などで
使用されました。
は1964年製で
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このほか、ヒストリーゾーンには、1号御料車(初代)、2号御料車(初代)、7号御料車、
9号御料車、10号御料車、12号御料車も展示されてますが、全てが鉄道記念物ということもあって
か、ガラス張りになっているため、写真はうまく撮ることができませんでした。下の写真は、
1号御料車、その向こうに見えるのが2号御料車です。1号御料車は1877年に初めて使用され、
1913年に廃車になりました。
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建物の外に出てみます。
てっぱくひろばは、昨年の7月から2018年の夏まで閉鎖されています。したがいまして、ここに
あった、「ランチトレイン」の189系2両、183系2両も、見学は可能ですが、前から撮影すること
は出来なくなりました。かろうじて、2両あるクハ183のうち1両のみ、すぐ近くで見ることが
出来ました。
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動態保存されている、(キハ11形式)キハ11 25。現在は、この付近は立入禁止で、望遠レンズ
を使っての撮影になりました。
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ミニシャトル(博物館中央駅)乗り場の前にいる、休憩用車両「フレンドリートレイン」。
仙台色の455系、モハ454-4・クハ455-2の2両です。
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最後に、パノラマデッキからの眺望。鉄道博物館の屋外で最も高い場所になります。
左手に新幹線やニューシャトル、右手に川越線や高崎線、そして正面にミニシャトルとミニ
運転列車を見下ろせます。
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鉄道博物館は、来年の夏にリニューアルされ、新館がオープンします。新館には、400系と
E5系新幹線が展示されるそうです。本館の展示車両が増える、という話は聞こえてきていない
ようですが、是非とも、増やしていって欲しいですね。例えば、583系、113系や115系、165系
といった国鉄時代を代表する電車、東京車両センターに今も保存されている(?)クモハ12、それに
EF64、EF65、EF81、DD51といった、おなじみの機関車など。
スペースとコストの問題もあるのでしょうけど、将来に語り継がれるに相応しい車両は、
一つでも多く、展示してもらいたいものです。

リニューアルオープン、今から楽しみですね。

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コメント 1

hanamura

ああ!いいなぁ!たのしくて仕方ない!オロロ~ン(涙)
そうか!18切符で「鉄博」もアリ!ですよねぇ~。
by hanamura (2017-02-26 20:58) 

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