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鹿児島 (たぶん、今年最後の出張) [九州]

このところ、すっかり気温が下がって、すっかり秋らしくなりましたね。
東京や埼玉では、昨日からぐっと気温が下がりました。
昼間はともかく、朝や夕方は、さすがにTシャツポロシャツ1枚では
寒いくらいになりました。ちょっと前まで、残暑厳しく、みたいな感じでしたが。
昨日今日あたり、タンスやクロゼットにある洋服を、夏物から秋冬物に
入れ替えた方も多いのでは。

つまらない前置きはこのくらいにしておき、いよいよ、25日、今の仕事、今の
部署では最後となる出張に行ってきました。訪問地は鹿児島
最後の出張に相応しいかどうかは別として、ずいぶん遠くまで行ってきました。

この日の出張は午後から。13時羽田発の飛行機で鹿児島に行き、そのまま
取引先を訪問し、夜の飛行機で帰ってくる、という相変わらずの“過密”スケ
ジュール。ですので、今回は、地場で昼食をとる、ということもなく、ついでに
観光する、という時間もほとんどなく、残念ながら味気ない出張になってしまい
ました。まぁ、仕事なんだから、文句は言えないけどね。

そういうことで、あんまり載せるべき写真もないので、今回は、行きの飛行機
で撮った写真を3枚ほど紹介させていただきます。
まずは、これ。三浦半島です。わかりますか?
kinai1.jpg

次がこれ。富士川付近です。分かりにくいのですが、中央にあるのが
富士川。右下の川が合流したようなところが田子の浦港です。
kinai2.jpg

3枚目がこれ。宮崎県の川南町あたりかと思われます。
kinai3.jpg

まあ、どうでも良かったですね。3枚とも。

鹿児島では取引先に行った後、空港へ戻るバスに乗るまでのわずかな
時間で、一応、鹿児島城へ行ってみました。100名城スタンプの押印の
ため。しかしながら、行ってみてビックリ。鹿児島城の100名城スタンプは、
鹿児島城本丸跡に建てられている、歴史資料センター黎明館内にあるという
ことだったのですが、当の資料センターがなんと休館日だったのです。
なんでも、毎週月曜日と毎月25日(平日の場合)が休館なんだそうです。
月曜日が休館、というのは公的な施設だとよくあるので分からないでもない
ですが、何で25日が休みなんだ!って言いたくなりますよね。
まさか、給与日はみんなで飲みに行ってる訳でもあるまいし。
これって、遠くから観光に来た人、スタンプを集めて全国を旅する人に
失礼ではありませんか。ここで言っても始まりませんが。
いつも当ブログを訪問いただいてるノリパさんをじはじめ、
日本100名城スタンプを集めて全国を回っている方々、間違っても、休館日
にここに寄る行程を立てないように、お気をつけ下さい。

鹿児島城(鶴丸城)跡




まぁ、とはいえ、せっかく行ったので写真は何枚か撮ってきました。1月訪問時と
同じような写真ではありますが。

kagoshima1.jpg
(御楼門後の石垣)

kagoshima2.jpg
(有名な、西郷さんの銅像)

kagoshima3.jpg
(NHK大河ドラマ『篤姫』に度々登場する、小松帯刀の銅像)

さて今回のお土産は、「第25回全国菓子名誉総裁賞受賞」のタイトルに
惹かれて買った、山福製菓の薩摩芋タルト。鹿児島土産の定番の一つと
言えるんでしょうか。

外装はこんな感じ。ちょっと地味っぽい気もする包装紙です。
miyage1.jpg

中の箱。これも地味?(光っちゃっててスミマセン)
miyage2.jpg

今回は8個入りです。
miyage3.jpg

味のほうは、甘過ぎないし、美味しいですよ。

さて、そんなことで、今の部署での最後の出張が終わりました。
次の部署は10月1日にわかるのですが、以前も書きましたとおり、
元々出張のあまりない会社なので、当面は出張jのない生活に
戻ると思われます。
ですが、何とか、これまでにも増して、あちこちを訪問し、レポート
していきたいと思いますので、引続きよろしくお願い致します!!



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博多 (福岡城と鴻臚館跡) [九州]

(だいぶ日が経ってしまいましたが)6日に博多出張しました。

この日、仕事の合間に寄ってみたのが、福岡城跡と、その敷地内にある、
鴻臚館跡。

鴻臚館とは、私は今回初めて知りましたが、飛鳥時代に、外国からの
来客を滞在させ接待するための「迎賓館」として、平安京・難波・筑紫の
3ヶ所に設けられた施設で、その遺跡が確認されたのがこの福岡の
鴻臚館だけだそうです。

この遺跡、かつての平和台球場の改修工事中に見つかったもので、
その後平和台球場が解体されて、現在に至るまで発掘調査を継続中
でもあります。

まさに、古代のロマン、といったところでしょうか。

この遺跡のうち、早い時期に発掘調査が終了した部分が、鴻臚館跡
展示館として公開されていて、その室内には遺構がそのまま保存され、
出土品が展示され、そして、建物も復元されています。
それでいて、入場料は無料。これは、歴史ファンでなくとも、一度は
行ってみる価値あり、ですよ。
その、展示館内の様子が下の写真です。
城1.jpg

この展示館は、入場無料ではあるけど、受付があって、そこの室内に
おじさんが座ってます。先日熊本出張の際に書いた「日本100名城」の
スタンプは、そのおじさんに声を掛けると、貸してくれる、という仕組みに
なってましたので、次に行かれる方がいましたら、館内を探し回らないよう
にご注意ください!

そこから、福岡城内を一周。Yシャツやスーツのズボンや汗で濡れてくる
ほど、暑い日でしたが、グルリと一回りしてきました。
現存する建築物は少ないのですが、城跡の規模の大きさは相当なもの
ですし、そそり立つ石垣などは結構見ごたえあります。

城3.jpg
(天守台の石垣)

城2.jpg
(南丸多聞櫓)

さて、今回のお土産は、これまた有名な、明月堂さんの「博多通りもん」。
世界お菓子コンテストで7年連続モンドセレクション金賞受賞、とか、
第23回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞受賞、といった経歴に惹かれ
て買ってきました。
バターをはじめ西洋菓子の素材を取り入れた和菓子(まんじゅう)という
ことです。確かに、お茶にあうまんじゅう、というより、コーヒー・紅茶と
一緒に食べるおまんじゅう、という感じですね。
土産1.jpg

土産2.jpg

話は変わりますが、宮城県・岩手県を中心に、今日は大きな地震が
あって、東北の方は大変でしたね。
ちょっと先ですが、23日に仙台に出張する予定もあり、早く、余震が
治まってくれる事を祈ってます。
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熊本 (熊本城でスタンプラリー開始!) [九州]

20日、再び熊本へ。2月18日に続き、3ヶ月ぶりの訪問。

前回の訪問時には、熊本城に行ってはみたものの、天守閣の上層階が工事中で、
最上階からの景色を見る事もできず、また写真も今ひとつ絵にならなかった。

それもあって、今回もあえて、仕事の合間に、再び熊本城を訪れることに。

今回は天守閣の工事も終わっていて、また5年前程から復元工事をしていた
本丸御殿も完成していた。

まずは天守閣を遠くから見た景観。やはり天下の名城、その威容は素晴らしい。
城1.jpg

更に、大天守と小天守を下から見上げた写真。これも絵になる構図。
城2.jpg

続いて、前回は見ることができなかった、天守閣最上階からの眺め。宇土櫓を
見下ろし、熊本の市街を鳥瞰する風景は、これまた絵になる。
城3.jpg

熊本城には、復元された天守や本丸御殿、現存する宇土櫓、長塀といった
有名な建築物が多くあると同時に、美しく反り返った石垣も見ごたえがある。
例えば、下の二様の石垣。築城当時の石垣(右側)に、江戸時代になって
継ぎ足された石垣(左側)。その時代ごとの技術水準が象徴された石垣なの
だという。素人目に見ても、非常に珍しい構造の石垣だとわかる。
城4.jpg

そんな数々の魅力ある熊本城。季節も良く、しかも晴天とあって、
とにかく人が多かった。2月の時は、観光客はまばらだったのに。

前回もそうだったけど、今回も、広い城内をくまなく歩く、なんて時間は
なく、やや物足りなさは残った。必ずまた、今度はプライベートで、
熊本を、熊本城を訪ねて見たいと思う。

ちなみに、先日本屋で立ち読みしていて、「日本100名城公式ガイドブック」なる
本に気が付いた。そこには、「2007年6月2日スタート!名城スタンプラリー
始まる!!」という見出しが。そしてスタンプ帳もセットされてた。
う~ん、もっと早くこの存在を知っていれば、と後悔。というのも、「100名城」の
うち、この1年で行った城が23も。その中には、おそらくもう2度と行かないであろう
という地も多く含まれる。
ただ、今更ながら、思わず、この本を買ってしまった。そして、付録のスタンプ帳の
記念すべき第1号が、この日の熊本城。
さぁ、これから、各地の名城を「制覇」するぞ!

で、今回の土産は、空港で買った、清正製菓さんの「「いちょうパイ」。
思わず、第22回全国菓子博覧会「総裁賞」受賞、という言葉につられて買った
けど、これがなかなか悪くない。
どこにでもある菓子パイ、くらいに思って買ったけど、サクサクに焼きあがった
食感が非常に良かった。これは、またの機会があったら是非買ってみたい。
ちょっと大袈裟かもしれませんが。
土産1.jpg

土産2.jpg
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佐世保 (九十九島の絶景を望む) [九州]

18日、今度は長崎県の佐世保へ。
11日に長崎市に行ったばかりなのに、なんとも、非効率な出張が続く。

この日は、長崎空港でなく、行きも帰りも福岡空港を利用。理由は後ほど。

佐世保には打合せの一時間ほどまえに着いたので、ガイドブックに載ってた、
九十九島の大パノラマの絶景が拝めるという、俵ヶ浦半島中央部の展海峰
なる場所へ行ってみた。無料の駐車場からすぐ、歩いて1分のところに
展望台があって、そこから、眼下に拡がる南九十九島の美しい景色を望む
ことができる。この日は、あいにくの曇天で、本に載ってるような景観では
なかったけど、それでも、大小さまざまな島々が海に浮ぶ景色は、まさに
感動的。これは是非オススメしたいスポットである。
本当は、夕景が最高だそうだが、残念ながら、時間的にそれは難しく、
またの機会にしたい。

展海2.jpg
(展海峰からの眺め)

展海1.jpg
(同じく展海峰からの眺め)

この展海峰の駐車場横の広場は、春は菜の花、秋はコスモスが咲きほこる
ところで有名らしい。この日はまだ3分咲き程度だったが、それでも、あたり
一面に広がる菜の花は、見ごたえ十分。3月末~4月上旬に訪れれば、
満開の状態に遭遇できるそうだ。

展海3.jpg
(菜の花の咲く広場)

この後更に、展海峰と並び、南九十九島のビュースポットとして有名な石岳
展望台にも寄ってみた。ここからの夕景は、映画「ラストサムライ」の冒頭に
も使われたほどで、まさに、日本を代表するほどの美しい景観だという。
ここは、(無料の)駐車場から5分ほどちょっとした山道を歩く必要がある。
そして、ここでも、展海峰と同様に、展望台が設けられ、そこから、海や島を
見下ろすことができる。確かに、さっきの展海峰と甲乙つけ難いほどの壮大な
パノラマを見ることができる。またいつか、晴れた日の、しかも夕方に訪れて
みたい、とつくづく思う。

白岳.jpg
(石岳展望台からの景色)

石岳2.jpg
(同じく、石岳展望台から)

話しは冒頭の話題に戻って、今回、行きも帰りもあえて、福岡空港経由とした理由。
それは、こういうことです。
まず、便数の問題。例えば、ANAでいうと、福岡は毎日18往復に対して、長崎
だと8往復しかない。それに、長崎から羽田に向かう便は、17~18時台にない。
それに、料金の問題。福岡空港往復なら、特割1を使って、1日前の予約でも、
往復で51,600円。これに対し、(この時期は)特割・往復割引の設定がなく、
正規料金だと往復で75,600円もする。つまり、往復で、福岡とでは24,000円も
差があることになる。また長崎空港~佐世保駅の高速バスは、片道1,350円も
する一方で、福岡空港から佐世保までの通行料金は、片道3,210円。
レンタカー代が8,000円、ガソリン代が3,500円として、福岡なら合計69,520円。
これに対し、長崎空港なら78,300円。
更に、時間の問題。福岡空港から佐世保市内までは、その距離119kmで、
大半が高速道路や有料道路。多少飛ばして行けば、1時間45分前後で到着
できる。これに対し、長崎空港からの高速バスでも、佐世保駅まで80分かかる
という。
こうしたことを勘案すると、福岡空港からレンタカーで佐世保に行く、これが
料金的にも時間的にも合理的かつ柔軟な対応が可能になる、ということ。
ほかにも、福岡空港から電車を使って、博多から特急で佐世保へ、という方法も
あるけど、これは時間がかかりすぎ。
これをご覧いただいた方、機会があったら試してみて下さい!

さて、この日のお土産は、佐世保中央駅近くの商店街にある「白十字パーラー」
で見つけた「サ・セボー」というお菓子。その名前の「大胆さ」についつい惹かれて
しまった。私の住む蕨市なら「ワ・ラビー」、名古屋なら「ナ・ゴヤー」、大阪なら「オ・
サカー」ということになるのだろうか。一応、フランス語で、美しい、という意味も
あるということだけど。
クルミ入りのコーヒークリームをチィコレート味の生地で包んだ洋風のお菓子。
味はなかなかだった。佐世保のイメージにマッチしているか別として。

佐世保というと、造船所とか、自衛隊・米軍基地のイメージが強いけど、
実は、海や花のきれいな街だということを知った。いつかまた、是非訪ねてみたい
と思う。
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九州横断2 (小倉~佐賀~長崎) [九州]

11日、ホテルをcheck out後、まずは小倉駅からほど近いところにある小倉城へ。

この城は、関ヶ原の合戦後に細川忠興が10年近い年月をかけて築城したという。
現在は勝山公園として整備され、復興天守のほか、石垣・水堀などがあって、
当時の姿を偲ばせている。
堀をはさんで反対側に建つリバーウォーク北九州の斬新な姿と、天守閣の歴史的な
姿が非常に対照的だった。
公園内にはこのほか、小倉城庭園も復元されているほか、松本清張記念館などの
スポットもあって、時間があればもう少しじっくり見学したいところであった。

小倉城1.jpg
(昭和34年に復興された天守と伏見櫓)

小倉城2.jpg
(堀に写った天守閣は芸術的な印象)

小倉からは高速に乗って一路佐賀を目指す。
佐賀にも、幕末~維新の舞台の一つとして、歴史的な見所が多い。ただ今回は時間が
なかったので、取り急ぎ佐賀城にのみ立ち寄った。
佐賀城は鍋島家36万石の居城で、相当の規模の城だったというが、今では、江戸末期に
再建された鯱の門と続櫓、それに周囲の大規模な堀が残るのみである。
また、本丸には、本丸御殿を再現した佐賀城本丸歴史館がある。
ここでも、残念ながら20分程度しか余裕がなかったため、城の周辺をちょっと歩いてみた
だけに終わってしまった。

佐賀城.jpg
(佐賀城鯱の門。明治7年の佐賀の乱の際の弾痕が残っている)

佐賀から次に向かったのが長崎。ここでもほとんど時間がなかったけどで、とりあえず、昼食の
時間を惜しんで眼鏡橋へ。
行ってみると、橋が川の水面にきれいに写って、まさに「眼鏡」に見える。元は1634年に
造られたそうだが、何ともお洒落なデザインの橋である。この眼鏡橋のほかにも、橋の下を
流れる中島川沿いには、他にも17世紀に建てられたという石橋が幾つも架けられている。
この川に沿って散策してみると、非常に風情があっていい。長崎、というと、オランダ、とか
西洋、って雰囲気の街を想像してしまうが、このあたり一帯は、江戸の香りがプンプンする。

めがね橋.jpg

この眼鏡橋のすぐ近くには、多種多様な路面電車がひっきりなしに走っている。
これまた情緒があっていい。ほんの30分程度の“観光”ではあったが、それはそれで、
長崎の街を十分堪能できた気がする。

電車1.jpg
(長崎電気軌道 202形)

電車3.jpg
(300形)

電車2.jpg
(1500形)

今回の土産は、長崎の代名詞と言っても過言ではない、カステラ。ちょうど仕事で寄った
場所の近くに、元祖カステラで有名な松翁軒本店があったので、ここで買ってきた。
店に入ると、何も買う前から、当店の定番である「カステラ」と「チョコラーテ」が1切れずつ
お茶と共に出された。う~ん、これでは買わないわけには行かないぞ、などと考えながら
せっかくなので、座って賞味させていただく。普段は近所で買う、安くて平凡なカステラしか
口にしないが、やはり、本家のカステラは濃厚で美味しい。これぞカステラ!ということで
しょう。で、この日は、「チョコラーテ」を1つ買って帰った。

土産.jpg
(松翁軒本店の店内。アンティーク調で、伝統を感じさせる)

カステラ.jpg
(チョコラーテ。これが10切れで1,050円。安いと思います)

ここからは、高速を飛ばして福岡空港へ。夕方の飛行機にかろうじて間に合い、
東京へと向かった。
結局、駆け足での九州ツアーではあったが、仕事の合間にそれなりに観光も
できたし、思い出に残る出張の一つとなった。


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九州横断1 (北九州~大分編) [九州]

3月10~11日、またまた仕事で九州へ。
今回は移動距離が長く、北九州空港⇒大分⇒小倉⇒佐賀長崎⇒福岡空港、という
九州の北半分をまさに横断した2日だった。

まず10日、7時25分羽田空港発のANA3873便で北九州空港へ。この便、スターフライ
ヤーとのコードシェア便であった。スターフライヤー機は初めての搭乗ながら、シートの
座り心地が良いし、国内便なのに各シートにTVミニターがついているし、で、ANAやJAL
よりも快適だし、短時間ながら映画などを楽しめる。ただ、映画「バッテリー」を観させて
もらっていたにもかかわらず、エンディングの前に着陸となり、最後まで観る事ができ
なかったのが心残りだった。

北九州空港では、なぜか、アニメ銀河鉄道999のメーテルのロボットが出迎えてくれる。
作者の松本零士氏が北九州市のご出身だから、ということらしい。他の空港でも、こうした
出迎えがあると、空の旅も更に楽しくなると思う。

空港.jpg

北九州空港は関門海峡に近い周防灘の海に浮んだようにあって、空港や、陸側とを結ぶ連絡
道路からの眺めは素晴らしい。この日は風が非常に強く、じっくり景色を楽しむ状況ではなかっ
たけど、青い海、青い空、そして青い島、まるで、青と白の2色だけで描いた「モノクロ」の世界の
ような景色が拡がっていて、運転しながらも、思わず前を見るのを忘れてしまいそうだった。
海峡.jpg

ここから一気に大分市へ。
ここでは、いつもながらのお城見学。大分城は府内城とも呼ばれていて、戦国末期に、石田三成
の娘婿福原直高が築城したという。今も本丸と二の丸付近は城跡公園として整備され、現存する
2つの櫓(宗門櫓と人質西隅櫓)のほか、着至櫓、菱櫓などが復元されている。
3万石の小大名の城であり、規模は小さいが、逆に、城跡の周囲を歩いて1周しても10分程度
で見学できる。ちなみに、桜の名所の1つで、満開の時期には大勢の花見客で賑わうとのこと。

大分城.jpg
(現存する人質西隅櫓)

大分城3.jpg
(水堀では、鳥や亀が休息中)

この後、市内での会議を終え、この日宿泊する小倉までのんびり移動。
途中、別府の的ヶ浜公園でまずちょっと休憩。ここでは、海を見ながら砂浜でイチャつく
若いカップルの姿が目立った。そんな中、スーツ姿で砂浜を歩くのはちょっと抵抗感もあった
けどね。
別府.jpg

別府からは高速で宇佐まで行き、宇佐からは国道10号線で小倉を目指す。
途中、今度は中津城へ立ち寄り。中津城は、黒田孝高(如水)がその一部を築いた
ところで福岡に転封になり、その後を継いだ細川忠興が完成させたという。
本丸では石垣の上に建つ、5層の天守閣と2層の櫓の美しい姿を見ることができる
が、これはいずれも昭和になってから建てた模擬の天守で、戦国~江戸の時代に、
天守閣は建てられなかったそうである。また、日本三大水城の1つだそうだ。
模擬天守とはいえ、水堀沿いに建つその雄大な姿は見る価値十分である。

中津城.jpg

城跡近くにある南部小学校の校門は、中津藩の家老の屋敷門だったもので、中津城
に関係する唯一の現存する建築物だとか。さらに、この南部小学校の裏手には、大手
門付近の石垣も保存されていた。
中津城2.jpg

ちなみに、この中津城でも、石垣などの発掘・復元作業が行われていた。
中津城3.jpg

中津からはどこにも寄らず、小倉へ。
この日宿泊したのは、リーガロイヤルホテル小倉。
楽天トラベルで見つけた宿泊プランで、何と30㎡のツインルームをシングルユースで
総額8,900円(食事なし)。部屋からの眺望は抜群だし、駅からのアクセスもいいし、
これはゼッタイにオススメ!小倉に行く機会があれば、是非また泊まってみたいですね。

小倉.jpg
(小倉港側の景色)
小倉2.jpg
(小倉駅側の景色)

長くなったので、翌11日の行程については、またにします。







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宮崎 (ついに“憧れ”の地 巨人キャンプへ) [九州]

20日、毎度の出張のため、初めて宮崎を訪れる機会に恵まれた。

宮崎、というと、初めてとはいえ、私にとっては、妙に懐かしい、そして長年憧れていた、
ある意味聖地のような地である。
それはなぜか。というのも、私も小さい頃は、ご他聞にもれず、プロ野球選手を夢見る
野球少年であり、また東京で生まれ東京で育ったこともあって、大のジャイアンツファン
だったからである(今でも、ファンですが)。
当時の私にとって、後楽園球場、多摩川グランド、そして宮崎のキャンプ地、この3つが
いつか行ってみたい憧れの場所であり、特にそれがどこにあるのかもわからずに、
おそらくはるか遠くであろう宮崎の地に思いをはせていたものである。

その後、後楽園球場は何度も父に連れて行ってもらう機会があったし、多摩川グランド
には、高校生になる頃には自分ひとりで行けるようになった。ただ、残念ながら、
宮崎にだけは行く機会がなかった。そして今回、およそ35年の月日を経て、ようやく
子供の頃の「夢」が実現したのである。

宮崎出張が決まった時、まず調べたのが、キャンプ地の場所。仕事の合間に行く
ことができるのか、微妙だったからだ。結果は、キャンプ地が幸いにも空港から近く、
タクシーを飛ばせば、40~50分は見学できそうなことがわかった。
それからは、40過ぎのおじさん、としては恥ずかしい限りでもあるが、子供が遠足や
旅行を楽しみにする、あの時のような心境が続くことになった。

そして、いよいよ2月20日、その宮崎の、ジャイアンツのキャンプ地を訪問した。
幸いにも、非常に暖かい日で、練習するにもそれを見学するにもちょうどいい陽気に
恵まれた。
まずは、メイン会場である、サンマリンスタジアムへ。行った時は、内外野の守備練習中
で、ちょうどその時間帯は、残念ながら主力選手は阿部選手や清水選手くらいしか
見当たらなかったが、それでも、初めてみるキャンプは新鮮で、かつ迫力も十分であった。

(外野から見た、サンマリンスタジアムでの練習風景)

(サードベース付近で守備練習中の阿部選手他捕手陣)

次に、サンマリンスタジアムのすぐ脇にある、小さなグランドへ。
ここでは、リハビリ中の小笠原選手が別メニューで調整中。
ただ、ファンや報道陣が大勢集まっていた。これだけ近くで見ると
大人でも何だかワクワクしてしまう、そんな雰囲気だった。

(黙々と練習の準備をする小笠原選手)

次に向かったのが、かつてのメイン会場である、ひむかスタジアム
ただ、ここでは、若手選手ばかりで、テレビでよく見るような選手は
見かけなかった。見物客も30人くらいだったかな。

そして最後に立ち寄ったのが、軟式野球場B。ここでは、
投手陣が守備練習中。高橋(尚)投手や門倉投手、野口投手、
それに新入団のクルーン投手らが。名の知れた選手を真近
に見ることができ、感動に値する時間であった。

(守備練習中の投手陣)

(エースの風格、高橋投手)

(既にすっかりチームに馴染んだ感じのクルーン投手)

こうして、ジャイアンツのキャンプを、駆け足ではあったが、楽しく
見学することができた。主力野手陣の練習する木の花ドームや、
上原投手らがいたと思われる新ブルペンに行く時間はなく、そう
いう意味ではやや心残りではあったが、子供の頃の夢が実現した、
という意味では、非常に充実した時を過ごすことができた。

その後慌てて仕事に戻ったが、東京への帰り際、15分ほどの時間
を使って、宮崎県庁へも寄ってみた。今最もホットな場所の一つで
あり、全国でも唯一大勢の観光客で賑わう県庁。それを一度は見て
みいと思っていたので。
行ってみると、平日ではありながら、やはり大混雑。
特に、中年のご婦人達が、好き勝手に写真を撮りまくっていた。
他の人への配慮のかけらもなく。さすが、ニッポンのおばさん!
そんな中、どちらかというと、東国原知事の写真と一緒に撮影する
人が多いように見受けられたが、実はこの庁舎自体、昭和7年竣工の、
非常にレトロな雰囲気のある、見る価値十分の建物である。
専門家には、文化財的価値があると思われているのではなかろうか。

(南国ムードも漂う、宮崎県庁舎)

(玄関付近の知事の写真。ご婦人達がいなくなる瞬間を待つのに
苦労しました...)

そんなこんなで、時間の余裕がなく、慌しい1日になってしまったが、
35年来の夢が実現した、思い出に残る1日であった。この日の土産は
日向まんじゅう。今や、このイラストがあるとないとでは、全然売れ行き
が違うそうで、私もついつい、味や伝統などにはこだわらず、思わず
このまんじゅうに手が伸びてしまった。と言っても、味はまずまずで
今回も子供達は美味しそうに食べてくれましたが。

最後に一言。ジャイアンツの選手の皆さん、勝手に写真を掲載して
すみません。長年ジャイアンツを応援する一ファンのわがままを
お許し下さい。ちなみに、今年の優勝は間違いないでしょう!
頑張れジャイアンツ! 日本一奪回だ、原監督!!


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鹿児島 (“幕末~維新の街”を訪ねて) [九州]

1月29日、実質的に初めての鹿児島へ。実質的に、というのも、厳密には
20年以上前に与論島に行ったことがあるからで、、それをカウントすると、
鹿児島県は2度目ということになります。
この日の鹿児島は最高気温が10度と、期待していた南国の暖かさはなく、
むしろ寒い1日でした。

空港からバスに乗って、11時半に鹿児島中央駅に到着。早目のお昼を済ませた
あと、50分ほど時間的に余裕があったので、周辺の史跡を訪ねて散策してみました。
なんたって、今年の大河ドラマの主役が、薩摩藩出身の「篤姫」だし、幕末から明治
維新にかけての激動の時代の舞台を、ということで。

まず、駅前にあったのが、「若き薩摩の群像」。1865年の薩摩藩英国留学生19名の
うち薩摩藩出身の17名を銅像にしたもの、だそうで、高さ12mもある、かなり大きな
銅像です。背後の観覧車が妙にアンマッチでした。

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熊本 (工事中の天守閣と市電) [九州]

18日、日帰りで熊本へ。熊本は、3年前に家族と行って以来、
二度目です。

まず驚いたのが、飛行機から見た、阿蘇山の大きさ。
着陸に向けかなり高度を下げてきた飛行機の窓からは、
外輪山を含めたその雄姿が、ひときわ大きく見えました。

その後、仕事の合間に、街の中心部にほど近いところにある
熊本城へ。築城400年祭ということで、市内のあちこちに
表示がありましたが、行ってみると、シンボルである天守閣は
工事中。せっかくここまで来たのに~、ってなりましたね。
強いて言えば、入館料が通常500円のところを、工事中のため
300円に割引されてましたが。
まあ、工事中とは言え、せっかくの機会だし、1時間ほどかけて、
城内をゆっくり回ってきました。


(このとおり、大天守も小天守も工事中...)

(近くで見上げるとこんな感じです)

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博多 (気の毒なサラリーマンに遭遇) [九州]

(後先が反対になったけど)21日はまず博多に行き、その後新幹線で
広島に移動しました。

博多ではほとんど時間がなく、仕事を済ませただけ。かろうじて、土産を
買う時間はあったけど。
今回は、菓子処 欧池の伝統銘菓「博多山笠」。第19回全国菓子大博覧会
名誉総裁賞を受賞、との表示が気になったので。それがどの程度の価値が
あるのかわからないけど、今回も家族には好評でした。

博多からの広島への移動中の出来事。
私は、博多からのぞみ号の3列席の窓側に座ってて、博多では
横の2席とも空いてたけど、次の小倉駅で、30過ぎのサラリーマンが
発車間際に飛び乗ってきて、私の列の通路側に腰掛けた。
その後、女性の車掌さんが来て、検札を始めたんだけど、その時の
話。サラリーマンが差し出した切符に「博多」の文字が見えたので、
何で博多からでなく小倉から乗ったのかな、と思ったんだけど、その
疑問はすぐ晴れた。
 車掌「お客様、この列車は東京方面ですけど、どちらまでですか?」
 サラリーマン「えっ、東京方面?」
 車掌「はい、東京行きののぞみですけど。」
 サラリーマン「....」
 車掌「博多に行くのでしたら、次の広島で下り列車に乗換えになります。」
 サラリーマン「広島?広島まで停まらないんですか....」
とまぁ、こんな感じ。結局、小倉から博多まで15分なのに、乗り間違えた
ために往復2時間以上の長旅になってしまったようです。
気の毒な方でした。私の場合、さすがに新幹線で乗り間違えた経験は
ないけど、急いでる時ほど気を付けないと、という良い教訓でした。

かくして、彼は、私とともに、広島までずっと同行するなったわけです。


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