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(日本100名城)松山城へ③ [四国]

今回はいよいよ、現存する連立式天守のある本壇に入ります。

まずは、天守に通じる本壇入口を守る一ノ門です。天明4年(1784年)に雷火のため天守とともに
焼失し、天明6年(1786年)に再建されました。二ノ門との間は枡形の空間になっていて、小天守、
一ノ門南櫓、二ノ門南櫓、三ノ門南櫓の四方から攻撃できます。高麗門形式です。
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(日本100名城)松山城へ② [四国]

今回は、松山城の本丸です。

次の写真は、二の丸から黒門口登城道を登り、本丸へと通じるところにある大手門跡の石垣の
下に出たところです。

二の丸から本丸へは、黒門口登城道を歩くルート、県庁裏登城道を登るルート、そして、
東雲口まで移動してロープウェイ・リフトを使うルートがあります。歩きだと、本丸まで15分~
20分程度で到着します。黒門口登城道は石段が多く、やや急な坂な斜面もありますが、江戸時代
には正規のルートだった道で、今もそれらしい雰囲気を味わえます。
県庁裏登城道は舗装された、割と緩やかなスロープで、途中、登り石垣を見ることができます。
こちらも本丸まで、15~20分歩きます。
ロープウェイ・リフトを使う場合、まず松山城駐車場(有料)まで移動し、駐車場からロープ
ウェイ乗り場まで約2分歩きます。ロープウェイは所要時間3分ですが、10分間隔での運行なので、
待ち時間も加えると、そこそこに時間がかかります。リフトは所要時間6分です。さらに、ロープ
ウェイ・リフトの降車場所から本丸まで5分ほど歩きます。
ということで、先に二の丸に来たのであれば、歩いてしまった方が、早く本丸に到着できます。
ちなみに、二の丸専用駐車場は無料です。31台しか停められないため、天気の良い週末の昼頃
などは、満車の可能性もありますが。

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(日本100名城)松山城へ ① [四国]

4日の土曜日、溜まってたANAのマイレージを利用して、日帰り愛媛県に行ってきました。

行きは松山空港9時5分着のANA583便。帰りは松山空港17時20分発のANA596便。
空港でレンタカーを借り、松山城、宇和島城、そして大洲城と、100名城のうち3つの城を
一日で見て来ました。
事前に、松山の観光協会に電話して、この行程に無理がないか聞いてみたところ、「かなり
厳しい。松山から宇和島まで1時間半はかかるので、帰りの便に間に合わないのではないか」
と言われたのですが、滅多に行くこともないので、あえて強行。

結果は、かろうじてセーフ、でした。ヤバかったですけど(笑)
松山城には9時55分過ぎに到着し、11時25分まで滞在。宇和島には12時50分に到着し、13時50分
まで滞在。大洲には14時30分に到着し、15時55分まで滞在。これで悠々16時50分には空港に
着ける、と思ったのですが、松山市内でかなり渋滞にはなり、レンタカーの営業所に着いたのが
17時2分。すぐそのまま、乗ってきたレンタカーで空港まで送って頂き、松山空港に着いたのが
17時7分。いやぁ、危なかった。かろうじて、間に合いました。

朝、空港を出てから夕方戻るまで、3つのお城を訪ねただけで、昼食を取る時間もなし。高速
道路のSA・PAでの休憩もなし。せっかく四国まで来たのに、撮り鉄もなし。それでも、帰りの
飛行機の直前に空港にギリギリに着いたわけで、時間に全く余裕がありませんでした。

愛媛県には、ほかにも、100名城に選定されているお城が、今治城、湯築城とあります。
それを考えると、日帰りで無理して3つも回らずに、一泊して、5つのお城をすべて見て回る
べきでしたね。

さて、最初に訪ねた松山城ですが、連立式の天守をはじめ、櫓、門など現存する建築物も多く、
非常に見どころに溢れたお城ですので、①二の丸周辺、②本丸、③本壇(本丸曲輪)の3回に
分けて、当日の様子をレポートしたいと思います。

まず、これは、三の丸の北堀です。松山城は標高132mの勝山山頂に本丸、中腹に二の丸、山麓に
三の丸を配した、連郭式の平山城です。
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in 高松 [四国]

18日、仕事で高松に行く機会に恵まれました。
高松に、いや四国の地に降り立つのは2008年以来ですので、6年振りということになります。
高松空港に着いたのが13時25分。そして、次の目的地の広島に向けて高松駅を出たのが17時10分
でしたので、仕事をしていた時間やバスでの移動時間を含めて、わずか3時間半強の滞在でしたが、
その、わずかな時間の合間を使って、高松城址に行ってみました。入城料200円を支払っての訪問
でしたが、在城時間、なんと15分。あっという間ではありましたが、それでも、十分に堪能出来ました。

高松城は、またの名を玉藻城と言います。築城は1587年。秀吉の命により入府した生駒親正が築城
しました。生駒氏による治世は4代続き、その後常陸の下館藩主だった松平頼重が入城。そして、松平氏
の治世が11代続いて維新を迎えることになります。
その高松城は瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んだ構造から、日本三大水城の一つと言われて
いるそうです。

こちらは、実質的な大手門として使われていた旭門です。
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高知~高松 (お城と讃岐うどんの旅) [四国]

(8日夜遅くに到着し、前泊して)9月9日、高知高松に行ってきました。

まずは、打合せの開始を9時半にしておいたので、朝一番で高知城へ。
高知城には2月にも訪問していますが、あえて再訪。9時ちょっと前に天守閣の
前に到着するという、早目の訪問だったので、周囲に人影もほとんどなく、撮影
、見学しやすい状況でした。

まずは高知城の「正門」である追手門。その後ろに天守閣。ここはかなり
いい眺めだと思います。
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そして天守閣。朝は本丸正殿の前まで来ると逆光になり、撮影しづらいことが
わかり、ちょっと離れた場所からの撮影です。
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もう一枚。石垣の下から見上げてみました。
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前回(2月)来た時には、三の丸の石垣を修復中で、ほとんど一度バラしてしまった
状態でしたが、今回はかなり復元されてました。もうすぐ完了するんでしょうか。
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ちなみに、追手門の前の通りをちょっと行ったところに、洒落た、というか古風な、
というか、伝統を感じる校舎を見かけました。後で確認したところ、ここは、スタジオ
ジブリのアニメ『海がきこえる』の校舎のモデルにもなったという、高知県立高知
追手前高等学校で、県内一の進学校だそうです。実際、第27代の総理大臣を始め、
政治家、大学教授、スポーツ選手など、多くの著名人を輩出しているとか。
下の通り、シンボルの時計台が何ともロマンチックです。この日は、学園祭中で、
生徒達が走り回ってました。
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この後、仕事を済ませた上で、高松に向かうのですが、高松へは鉄道で移動する
つもりでした。ところが高知駅に着いたところで気がついたのですが、高松駅に行く
高速バスがちょうど発車3分前。しかも聞くと所要時間が鉄道より短い。
なので、慌てて切符を買って、バスに乗り込みました。
普段、空港から市街地へ向かう高速バスはよく利用してますが、今回のように
都市間を結ぶバスは初めて。そこで、記念にバスの写真を撮ったりしてたのですが
この時点で発車予定時刻を2分ほど過ぎていたようで、ほら、下の写真のとおり、
運転手さんが、「早く乗ってください」とばかりに入口を案内してました。
運転手さん、既に乗ってた乗客の皆さん(6人しか乗ってなかったけど)、わずかとは
言え、発車を遅らせてしまって、すみませんでした。
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このバスでの走行中、窓から見える景色は、緑の山、瀬戸内海、田園、など
次々と変化し、なかなか楽しい。バスに乗ったらゆっくり睡眠するつもりで
いたけど、結局最後まで景色を見続けてしまいました。
(その1コマ)
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高知 (「幕末~維新の街2」・・橋と城と路面電車) [四国]

5日、これまた生まれて初めての高知へ。最高気温10度と寒い日でしたが、
仕事の合間を利用して、ちょっとだけ観光してきました。
前週の鹿児島に続き、幕末から維新にかけての舞台の一つであり、坂本竜馬をはじめ
多くの偉人を輩出した街ですが、今回は、幕末や維新に関係するところには、行くことが
できませんでした。

まずは、高知に着いたのが12時だったので、すぐお昼に。土佐らしい料理を、ということで、
はりまや橋の近くにあり、るるぶに載ってた「とさ市場」という店へ。ここは、くじら料理を
中心に土佐料理を手頃な値段で味わえる店だそうです。

で、この日注文したのは、くじら丼とかつおのたたきのセット。土佐を代表する
2大グルメが、カツオとクジラだそうで、そのいずれも同時に味わえるという
贅沢なランチです。ちなみにお値段は1380円。この内容としてはかなりリーズナブル
だと思います。

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徳島 (踊りの街でラーメン) [四国]

(ちょっと遅くなりましたが)24日、徳島に行ってきました。22日の高松に続き、
産まれて初めての徳島訪問です。
この日は雪は降ってませんでしたが、徳島市の最高気温が5度。高松と同様、
寒い1日でした。

徳島に着いて、まずは昼食。徳島はラーメンが有名ということだったので、
打ち合わせに訪問する会社の近くの中華そば「阿波屋」へ。
ここでは、阿波屋そば、を注文。豚ばら肉と半熟卵がのっていて、更に
徳島らしく、すだちをちょっと搾ってスープに入れる、とのこと。
味はコクもあって、結構いけましたよ。

    

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高松 (寒かった讃岐うどんの街) [四国]

22日、高松へ行きました。香川県訪問は生まれて初めて。
四国だから、このところ冷え込みの厳しい東京と違って、かなり暖かいものと
期待してたのに、実際には大違い。まず、高松空港に着いてビックリ。
空港周辺はすっかり雪景色でした。タクシーの運転手さんの話しによると、
高松で雪が降るのは非常に珍しい、ということでしたが。

(雪の高松空港)

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松山 (坊ちゃんとお城の街) [四国]

今日(24日)、松山に行った。生まれて初めて四国の地に降り立った。
もちろん仕事なので、相変わらず時間は限られてたけど、初めてだし、
少しでも「四国」を味わいたいと、楽しみにしてた。

まず、仕事の打合せの前に時間が少しあったので、道後温泉に行ってみた。
何の知識もなかったので、タクシーの運転手さんに「一番、道後温泉!ってところまで」
って言ったら、道後温泉本館の前で降ろされた。何と、明治27年に建てられたままの
温泉だとか。古い、歴史的な建物で、観光用に保存されてるケースは多いけど、
今でも実用に供されている歴史的建築物、って、全国的にも数少ないのでは。
ただ、下の写真(有名な入口側の反対側です)のように、周囲にホテル等が建ってる
点が興醒めだったな。
(道後温泉本館)

その後、道後温泉駅に向かうアーケード街を歩いてたら、さすが道後温泉、
あるお店の店頭に、お城の石垣の前に立つ坊ちゃん、マドンナ、赤シャツの
人形が。更に、その隣の店には、なぜか、道後温泉駅でバスを待ってる
トトロと猫バスもいた。
 

更に進んで、アーケード街を抜けたところに、伊予鉄道の道後温泉駅が。そこでは、ちょっとレトロな感じの
路面電車が次々と行き来してる。その駅前には、「坊ちゃん列車」が案内板と共に展示されてた(と思った)。
「お、これは風情があって良いな」と思い、写真を撮っておいた。
(駅前に停車していた「坊ちゃん列車」)
それで、電車に乗るために駅に向かうと、何と、展示してあると思った「坊ちゃん列車」が
動き出したではないか。「なんだ、これは、(平日も含めて)ちゃんと、列車として実際に走るんだ」、
と思わず感動してしまった。なので、駅を発車したところでもう一枚、写真を撮っておいた。
(道後温泉駅をバックに発車した坊ちゃん列車)

この後、仕事を済ませたけど、飛行機までには大分時間があったので、今度は松山城に行ってみた。
ロープウェイかリフトに乗らないと行けないような、ちょっとした山の上にあるお城だけど、行ってみると、
姫路城ほどではないにせよ、天守閣をはじめ、数々の現存する、あるいは再築された建築物が、幾重にも
重なっているいて、個々の建物の歴史的価値もさることながら、こうした建物によるコントラストが、
非常に、美しく、かつ雄大、っていう印象を受けた。時間の関係で、天守閣には上がらなかったけど、
ここは、歴史に興味のない人にも、「あ~、すばらしい!」と思われる城だと思う。
(天守及び一ノ門、小天守ほか)

ということで、初めての四国はこれでおしまい。松山だけでなく、他の街にも
是非、また来たい、という思いを強くして、東京に帰りました。


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