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(続日本100名城)忍城址へ ~「陸王」ロケ地~ [関東]

ほぼ1か月ぶりのblog更新です。

先日、酷暑の中、日本一番暑い街熊谷の隣の行田市にある忍城址に行ってきました。
忍城といえば、「のぼうの城」でも有名ですが、「続日本100名城」にも選出され、知名度は
更に上がったことでしょう。
また、忍城のある行田市はもともと足袋で有名でしたが、今年放映されたドラマ「陸王」の
ロケ地となったことでも有名になりました。

忍城は、文明年間(1469~1486)に成田親泰が築城したと言われています。

天正18年(1590年)の小田原の役では、石田三成らによる水攻めを受けますが、小田原城の落城
まで持ちこたえ、「浮き城」と呼ばれるようになりました。この戦いにより、成田氏による
支配は終焉し、徳川譜代大名が入れ替わり城主となり幕末を迎えることとなります。
明治維新後は本丸土塁の一部を除いて取り壊されてしまいました。

その後、本丸周辺に堀や土塀が整備され、御三階櫓が復元されるなど、城址らしさが再現され
今に至ってます。今回は、その城址と、「陸王」のロケ地を訪ねてみました。
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(続日本100名城)品川台場 [関東]

真夏のような暑さの中、続日本100名城の1つ、品川台場に行ってきました。

品川台場は、嘉永6年(1853年)6月のペリーの浦賀来航を機に、海防強化の観点から江戸幕府
が築いたものです。当初の計画では12基が築かれることになっていましたが、財政難等を理由
に第一・二・三・五・六台場のみ築造され、第四・七台場については途中で建設中止、残りについて
は未着手のまま計画中止となったそうです。
その後、昭和の時代になって第一・二・四・五・七台場は順次撤去・埋め立てられ、現在は
第三・第六台場のみが残っています。
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(写真はレインボーブリッジをバックに撮った第三台場です)

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(続日本100名城)小机城 [関東]

先月、横浜市港北区にある続日本100名城のひとつ、小机城に行ってみました。

小机城は、15世紀半ば頃には築城されていたと言われ、文明10年(1478年)には長尾景春
の乱に伴う戦乱で、太田道灌に攻め落とされ一旦は廃城となります。その後、後北条氏に
よって再整備されましたが、徳川家康の関東入りの後に再び廃城となりました。

第三京浜の建設によって本丸と出丸の間は破壊されてしまいましたが、本丸や二の丸の周辺
には大規模な空堀や土塁が残っていて、中世の城址らしさを今に伝えています。

まずこちらは、本丸の西側、第三京浜によって隔てられたところにある「富士仙元」。かつて
の出丸跡と言われているそうです。
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(続日本100名城)菅谷館 [関東]

今月初め、埼玉県の嵐山町にある菅谷館跡に行ってきました。

ここは続日本100名城の一つで、鎌倉時代の武士、畠山重忠の居館跡と言われています。
それで今でも「菅谷館」と呼ばれていますが、現在みられる姿は、15世紀後半に山内上杉氏
が築いた菅谷城です。曲輪や空堀は当時のまま残っていますが、築城時期や落城時期などの
詳しいことは調査でもわかっていないようです。

下の写真は、二ノ郭の土塁です。
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(続日本100名城)杉山城 [関東]

先日、初めて、埼玉県の嵐山町にある、続日本100名城の一つで杉山城に行ってみました。

埼玉県民でありながら、これまでは、それほどの知名度ではなさそうだし、同じ県内とは
言っても自宅から60㎞くらいあるので、行こうと思わなかったのですが、続日本100名城に
選ばれたのを機に行ってみることにしたんです。
で、行ってみた感想は、一言でいうと「これはすごい」でした。
丘の尾根上に10もの郭が配され、その郭の周りを土塁、空堀、そして帯郭が囲む構造ですが、
土塁や空堀などには「折れ」が多用されるなど、いたるところに「横矢掛」が施されています。
結果として、各郭が単純に並んでいるのではなく、ジグソーパズルのように複雑に組み合わせ
たような形になっているんです。

パンフレットによれば、「築城の教科書」「戦国期城郭の最高傑作のひとつ」と評されている
そうですが、それは素人の私でも感じました。ある意味、美しいです。

この杉山城は、城主や築城年代については記録がなく不明でしたが、平成14年からの発掘調査
によって、戦国時代の初めごろに、山内上杉氏が扇谷上杉氏に対抗して築いたものと考えられる
ようになったそうです。
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【五色不動】目青不動尊へ [関東]

先日、世田谷区にある目青不動尊 最勝寺教学院に行ってきました。

目青不動尊は、東急世田谷線の三軒茶屋駅のすぐ近くにあります。
元々は、慶長9年(1604年)玄応和尚の開基により江戸城内紅葉山に建てられたそうです。
その後、明治41年(1908年)に、青山から現在地に移されました。本尊は阿弥陀如来で、
源信(恵心僧都)の作と言われています。
不動堂の目青不動明王は、明治15年(1882年)に廃寺となった正善寺の本尊だったもので、
東京五色不動の1つとして有名です。
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こちらは本堂です。
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これが不動堂です。
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不動明王は秘仏であり見ることはできませんが、寛永19年(1642)作の青銅製不動明王像が
前立ちとして公開されています。
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これが、目青不動尊の御朱印です。
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今回の訪問で、5色6か所の東京五色不動をすべて訪ねたことになります。
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これを機に、都内にある色々なお不動様を訪ねてみようかな。
いや、埼玉県民なんだし、まずは県内かな。次はどこに行こうか、ゆっくり考えてみようと
思います。
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(続日本100名城)本佐倉城 [関東]

最近は、どうも記事の更新が遅れ遅れになってしまいます(-_-;)

先日、続日本100名城に選ばれた本佐倉城に行ってみました。

まだ日本100名城のスタンプラリーも62か所に止まっているのですが、とは言え、関東甲信越
は制覇済みで、遠いところばかりが残っているため、続日本100名城にも着手することに
しました(スタンプラリーの開始が4月6日、という小さな記述を見落として、3月17日に行って
しまいました。。。)。

本佐倉城は、下総守護千葉氏が文明年間(1469年~1486年)に築城し、天正18年(1590年)に
落城するまで当主9代が居城した平山城です。
面積約35万㎡の規模を誇る壮大な城で、10の郭から構成されています。
現存する建築物はなく、また石垣もありませんが、郭や土塁、空堀などが今も良い状態で
残っています。
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【五色不動】目白不動尊へ [関東]

先月、東京都豊島区にある目白不動 金乗院に行ってきました。

目白不動は東豊山浄滝院新長谷寺と号し、金乗院より東へ1キロほどのところにありましたが、
昭和20年5月の戦災で焼失したため、金乗院に合併し、本尊目白不動明王を金乗院に移した
そうです。

こちらは、約200年前の建立の山門です。
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本堂です。
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不動堂です。年に2回、5月28日と9月28日に御開帳があります。
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不動堂の中にある、不動明王像です。
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これが、目白不動です。
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こちらは、寛政12年(1800年)に建てられた刀剣の供養塔である、鍔塚です。
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倶利伽羅不動庚申。寛文6年(1666年)に建てられた、不動明王の法形を現した庚申塔です。
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最後に、御朱印です。
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これで残るは、目青不動です。今月中に行ってみたいと思います。
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【五色不動】2つの目黄不動尊へ [関東]

江戸五色不動と呼ばれる不動尊のうち、目黄不動産だけは都内に2か所あります。
そのうちの1つが江戸川区平井にある、目黄不動尊最勝寺です。

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最勝寺は、天台宗で牛宝山明王院と号し、大正2年に本所表町(現墨田区)から現在地に移転
しました。開山は貞観2年(860年)で、慈覚大師の建立です。
当寺の不動明王像は、天平年間(729~766)に良弁僧都(東大寺初代別当)が東国巡錫の折り、
隅田川のほとりで不動明王を感得され、自らその御姿をきざまれたものであり、同時に一宇の
堂舎を建立され、その後最勝寺の末寺で本所表町にあった東栄寺の本尊として祀られ、徳川家
の入府により将軍家の崇拝するところとなった、と言われています。

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今回も、御朱印をいただいてきました。
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2つ目の目黄不動尊は、台東区三ノ輪にある目黄不動尊永久寺です。

こちらのお寺は、養光山金錍院永久寺といい、東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅のすぐ近く、
明治通りに面したところに、ひっそりとありました。
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この日は望遠レンズを持っていなかったこともあり、ピントの合ったいないお不動様に
なってしまいました。。。
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こちらが、永久寺の御朱印です。
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次回は、目白不動尊についてです。
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【五色不動】目黒不動尊へ [関東]

先日、東京都目黒区下目黒にある、目黒不動尊瀧泉寺に行ってみました。

目黒区教育委員会の案内によると「天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に字慈覚大師が
開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称『目黒不動尊』と呼び親しまれています。
江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い
保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く
人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わい
ました。(後略)」ということです。

こちらは、仁王門です。
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そして、阿弥陀堂。
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瀧泉寺の大本堂。こちらに、不動明王像が安置されていて、12年に一度、開扉されるそうです。
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境内にある「銅造役の行者倚像」。寛政8年(1796年)の作で、優れた江戸時代の銅造彫刻
として、区指定文化財となっています。
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こちらは、「銅造大日如来坐像」です。天和3年(1683年)の作です。区指定文化財です。
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江戸時代中期の創建とみられる「勢至堂」。勢至菩薩像が安置されています。
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ちなみに、「勢至堂」の隣にあり、同じく江戸時代中期の建造物である「前不動堂」は
改修工事中のため、見学することができませんでした。

今回も、御朱印をいただいて帰りました。
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次回は、目白不動尊です。
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